在学中または卒業直後の学生が、自分の専攻や将来のキャリアに関連した就業経験を一定 期間行うこと。アメリカにおける大学主導のコーオプ教育、企業主導のインターンシップ 等の総称として一般的に用いられている。ヨーロッパでもワークベースドラーニング、ワ ークプレイスメント、サンドウィッチ教育等の名称で、高等教育段階における就業経験が 実施されている。 インターンシップの経験は、将来の職業を考える上でも、就職活動をする上でも、利用価値の大きいチャンス。 せっかく苦労して就職しても数年で辞めてしまう人が多い中、実際の「仕事」を在学中に体験することで、自分には何が向いていて、何が足りないのか、将来について真剣に考える大きなきっかけになることでしょう。
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