EQとは心の知能指数と呼ばれています。これは1990年にアメリカで発表された理論で、IQ(いわゆる知能指数)と異なり、学習や訓練によって高めることが可能とされています。 この指数を検査し、診断結果をプロファイラーからのフィードバックとして受けることにより、自己分析を通じた人材の能力開発が可能となります。 EQの高い人材は、仕事に対する高い達成意欲を持ち合わせており、人の気持ちを理解し、相手の立場にって物事を考えたり判断することができるといわれています。回りを気にしたり、周囲の積極的な協力を得ることができる人材の確保は、企業の発展にとっても重要なキーとなります。 アメリカでは、fortune誌が選ぶトップ500社のおよそ8割にあたる企業が、このEQを導入し大きな成果をあげてます。 |
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